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共同研修。事例検討実施

続けてのアップになります。

本日12月20日(火曜日)、14:00~15:30。アサヒサンクリーン㈱様4階の研修室にて4事業所合同の事例検討会を開催いたしました。

参加事業所は株式会社ホームタウンケアマネ事業所。さくら介護居宅支援事業所。SOMPO中十条居宅支援事業所。

アサヒサンクリーン㈱在宅プランセンター北。池田薬局、金子様、御代の台薬局の山田様(お二人は薬剤師)

事例はSOMPO中十条の岡田様の事例で、68歳の男性要介護2。タバコがやめられず、借金が60万円ある生活保護の利用者のケースについて。

糖尿病や緑内障があり、生活観念が欠落しているが施設入居を拒否されている方。

 

さて、皆様ではどのようにケアプランを立てますか?

 

このような事例で、検討をいたしました。今回は他業種の薬剤師の方も参加されており、他業種の視点からの意見がなかなか新鮮でした。

依存のある方はドーパミンが過剰に出ているのでそれを抑制する薬、抗精神薬、リスパダールなどを利用するとそれが落ち着く場合があるとのことでした。

また、一般住宅に入居していることから都営住宅の障害枠で入居をできないか。等いろいろな意見が飛び出しなかなか深い話し合いになりました。

 

今回は、失念して写真を撮るのを忘れておりましたので画像はありません。申し訳ございませんです。

 2022/12/20