令和2年2月20日、北区立荒川小学校にて、ゲストティーチャーをやらせていただきました。小学校6年生の児童さん達と介護職についての紹介とどのような仕事内容なのかをお話ししてきました。前もって質問を考えてくれていたので、いろいろな質問も出て、コミュニケーションもしっかり取れていました。みんなのおじいちゃんやおばあちゃんの年齢を確認すると自分と同じくらいの年齢だったので軽くショックを受けました。

小学校6年生の児童さんが何人かグループになって介護職のお話をします。どのような仕事なのか、仕事をやっていてやめたくなることがあるか、仕事をしていて最も励みになるのは等の質問が出ました。6年生の中で、介護職に将来なりたいと話していた児童さんがいました。大変な仕事だとは思うが、お母さんがヘルパーの仕事をしていて背中を見て育ったようです。頼もしいなあ。このようなお子さんがたくさん出てくれると、介護職の将来も少しは希望が持てるような気がしました。思ったよりも今の小学生はしっかりとした考えを持っているので、びっくりしました。日本の将来は君たちが背負っている！夢を持ち続けて、前に向かって進んでいけば、必ず夢はかないます。途中であきらめないで、頑張ってほしいものです。