今年も早いもので5か月が過ぎていきます。今年は何といっても新型コロナウイルスの猛威の恐怖におののいた半年でありました。

当事業所の利用者様も熱発することが多く、薄氷を歩くごとく、ケアを続けている毎日であります。

さて、5月のホームタウン研修ですが、緊急事態宣言の延長を受け、残念ではございますが、今回も、中止にする事といたしました。

次回、６月は感染予防を徹底して何とか研修を再開させたいと思っております。少しでもコロナ感染が終息をすることを祈る次第です。

皆様には自粛生活が続き、我慢の日々が続いていると思います。光は見えてきました。もう少しの辛抱です。医療、介護従事者の皆様。身の危険を感じながらも、利用者様や患者様に対して、心温まるケアや処置をしていただきありがとうございます。

また、この時期にライフラインのため、お仕事をされている関係者の皆様。社会を支えてくださりありがとうございます。日本はまだ、すたものではありません。皆様のひとりひとりがこの困難な時期を乗り越えて、素晴らしい明日に巡り合えるよう御祈願してやみません。