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コロナ禍の中で新年を迎えるにあたって

コロナ禍の中、2回目の緊急事態宣言が発令されました。

その中での年越しとなり、いつもと違うお正月を迎えました。先行きの見えない不安の中、今は我慢の時ですね。

さて、8月以来の更新となりました。実は私事で恐縮ですが、昨年の9/17に視床出血(脳出血)を起こし、

昨年一杯、リハビリのため、会社をお休みさせて頂いておりました。ようやく、退院ができましたが

右半身の感覚麻痺が残っており、歩行障害もまだ、改善できておりません。提案する側の介護保険を利用する側になりました。

9月、10月の研修は、私の代わりに、職員の中川に先頭を切って調整をしてもらい、アサヒサンクリーン株式会社4階の研修室にて、コロナ対策を実施したうえで、

他事業所との共同研修を実施しております。

研修1.jpg令和2年9月29日、火曜日。アサヒサンクリーン株式会社4階、研修室にて、介護労働安定センター堀口恵子先生による「コミュニケーション研修」。アサヒサンクリーン在宅プランセンター北様、あおぞらケアサポート居宅介護支援事業所様、さくら介護様、との共同研修です。

研修2.jpg令和2年10月21日火曜日、動画研修、8月の演習の続き、財団法人きらめき認知症トレーナー協会代表取締役の渡辺哲弘先生による「認知症の人と寄り添う為に専門職として知っておきたい5つの視点」を上映。アサヒサンクリーン研修室4階にて、実施。アサヒサンクリーン在宅プランセンター北様との共同研修でした。

11月の研修に関してはコロナの陽性者が激増していることから、各自でお茶の水ケア学院の動画研修、接遇とマナーの動画にて研修を実施しました。

12月、令和3年1月に関しては緊急事態宣言を受け、研修は中止としております。2月に関してはまだ未定です。

いずれにしても、コロナ感染者が激増しております。医療関係者の疲弊する声が聞こえます。国民一人一人が絶対コロナに感染をしないさせないを心に決めて、早くこの難局をこえていきたいものです。

希望の光はあきらめない限り、必ず注いでくれます。共に生きていきましょう!

 2021/01/12